フランス大周遊（４日目）

　朝８：３０、ボン・デュ・ガールへ。世界遺産の水道橋を見学。
　２０００年近く前、５世紀にわたりニームという街の住民に水道水を運んでいました。これまでに建造された最大の古代の橋（長さ３６０ｍ、高さ５０ｍ、３層構造）です。


　次は、世界遺産のアヴィニョンの散策です。「アヴィニョンの橋の下で踊ろよ、踊ろよ・・・」という歌で知られる町、中世には、法王庁があり世界の中心でした。
＜法王庁宮殿広場＞

＜広場には、大道芸人が＞

　アヴィニョン橋（サン・ゼネベ橋）　建設当時は、長さ９００ｍ、２２のアーチがあったが、戦争やローヌ川の氾濫で何度も破壊され、そのつど修復されてきたが１７世紀以降、修復は打ち切られた。
＜サン・ゼネベ橋と旧市街を望む＞

　アヴィニョンからリオンへ（２３０Ｋｍ　２時間４５分）
　フルヴェールの丘を散策。大聖堂見学や市街地を眺める。



　見学後ホテルへ。18：００着。着後、雨にもかかわらず地下鉄で市街地の散策に出かける。
＜広場からフルヴェールの丘の望む＞

　街を散策、あいにくの小雨模様のためか人通りは少ない。レストラン街でガイドのお勧めの南仏料理の店で、美味しい夕食をいただいた。