ガラパゴス諸島への旅 1日目(記W)

 ここボリビアの学校は、7月は始めより冬休みに入る。この休みを利用して、任国外旅行を計画した。南米は今冬の季節なので、南への旅をさけ赤道直下のエクアドルガラパゴス諸島に行くことにした。
 7月10日朝8時40分初のLAN PERU航空で、ラパス、リマ経由でエクアドルの首都キトに向かう。
<途中ラパス空港は、雪景色だった。>

 14時55分にキト到着。キトは人口140万人でサンタクルスと同じくらいの人口であるが、町の規模ははるかに大きい。
<キトの町並み>

 現地の旅行社からホテルにガラパゴス行きの航空券を届けてもらうことになっていたが、チェックイン時に届いていないため、旅行社まで取りに行った。「METRIPOLOTAN TOURING」というエクアドル一の旅行社で800人の従業員がいるとのこと。そこのアジア部の日本人社員二人に親切に対応していただき、翌日からのガラパゴスの情報と資料を手に入れることが出来た。
 夕食は、ボリビアで食べられないマグロを食べに「スイスオテル」の「楽しい」という日本料理店に出かけた。
<寿司をにぎる現地職人>

<待望の握り寿司>
 ボリビアでは、川魚の刺身きり食べられないので、久しぶりのマグロに舌鼓を打った。

 明日からのガラパゴスが楽しみである。