カナダ メープル街道 3日目

 オタワは、カナダの政治の中心であり、人口ではカナダ第5の都市である。オタワがイギリス領カナダの首都になったのは、米英戦争をきっかけとしてリドー運河の建設が始まり、軍事的脅威のアメリカから離れていたからとのこと。
 今日は、9:00出発しリドー運河沿いの紅葉を楽しみながら、市内観光を行う。
リドー運河沿いの公園内の紅葉>

 紅葉のスポットであるリドー川沿いで写真タイムをとる。
<真っ盛りの紅葉>

<記念撮影>

<市内の街路樹も・・・>

 国会議事堂は、1857年イギリスのビクトリア女王の命で、1859〜1866年に建てられた。中央のピース・タワーは、高さ92.2m

 市内観光後、バイワードマーケットで買い物を楽しむ。
オバマ大統領がこの店に立ち寄り、ここのクッキーを食べたとのこと。それ以降ここのクッキーは「オバマクキッキー」と名前を変えた。>

<ハロウィン用のカボチャがたくさん並んでいた。>

<花屋さんの前で>

市内観光後、紅葉名所 ローレンシャン高原へ。 約2時間30分(170Km)
<紅葉の中を一路 ローレンシャン高原へ>

 途中、郷土料理である「メープル料理」の昼食をいただく。
<メープル工場跡を利用したレストラン前での記念撮影。>

 ローレンシャン高原へ2時半に到着。夕食までトレンブランビレッジ内の散策を楽しむ。
 ローレンシャン高原は、モントリオール北部の高原地帯で、秋の紅葉風景は世界的にも名をはせる美しさで、メープル街道のハイライトである。春夏は乗馬やラフティング、冬はスキーや犬ぞりなどが楽しめる。
<ビレッジ内を上下する無料リフト 残念ながら運休していた。>

<紅葉したビレッジの町並み>

<町の裏手にあるスキー場を登り、素晴らしい景色をゲット>

<スキー場脇の一枚岩を流れ落ちる滝を見物する。>

<街のあちこちにハロウィンの飾りが! 直径1mほどのカボチャも!!>

 商店街を散策を楽しんでいると、餌をあさっているリスに遭遇。

 ホテルに6時にチェックイン後、町のレストランでポーク料理をいただく。
<リゾート地帯にあるホテルのため、ホテル内にレストランはなく、キッチンが用意された20坪以上の大きな部屋である。>