赤城南面千本桜

 4月9日、赤城南面千本桜が見ごろだということで、久しぶりに出かけた。
 赤城千本桜は1956(昭和31)年から1958(昭和33)年にかけて植林されたソメイヨシノ約1400本の並木。全長は3.5キロメートル。樹齢約60年のサクラが沢山のお客を迎えてくれる。
 前橋の市街地を抜け、国道352号線を千本桜に向け走ると、10Kmほど手前で渋滞が始まった。5Kmほどに1時間かかってしまった。桜見物の後、赤城の滝沢温泉に行く予定でだったが、変更し温泉へ先に行くことにした。
<滝沢温泉手前の別荘地帯>

<滝沢温泉の露天風呂>

 1時間ほど、温泉でゆったりしたあと、裏道を通って千本桜へ向かう。裏道のためスムースにたどり着くことができた。
<桜のトンネル>

<沢山の観光客、外国人もたくさん来ていました>

<トンネルの下で記念撮影>

 千本桜の隣には、赤城クローネンベルク(通称ドイツ村)があります。ラッキーなことに1200円の入場料金が今日、明日に限り無料になっていました。
赤城山をバックに水仙の花が広がっていた>

<パンジーと観光電車をバックに記念撮影>

<観光用に羊が放し飼いになっていました>

 桜観光の後、帰り道は脇道を通ることにした。途中「八潮つつじ」が沢山咲いているところがありました。
<これほど沢山の八潮つつじが咲いているのを初めて見ました>