世界最南端の町 ウシュアイア(3日目)記W

12月20日(木)「ティエラ・フエゴ国立公園へのバスツワー」

 南極ツワーは、前日(19日)夕方のホテルへのチェックインからがスタートである。荷物を船に積み込んでもらうために、翌朝の6:15にタグをつけて部屋の外に出しておく。船が出航の準備をしている間、ツワー客はティエラ・フエゴ国立公園へのバスツワーに行く。私達と同じホテルに泊まったツワーメンバー約40人が1台のバスで出発。
 ティエラ・フエゴ国立公園は、チリの国境に接する面積630Km2(東京都の1/3)の美しいところだ。
<ロカ湖の畔を散策>

<休憩所の近くで見かけたノウサギ

<ブナの木に寄生するキノコ>
 あまり美味しくないが、食べられるとのこと。

昼食は、ビーグル水道畔のレストランに用意されていた。ラム肉、鳥肉、ソーセージのプレート焼きが食べきれないほど出てきた。
<山ほどのプレート焼きを見て下さい。>