群馬県の紹介「船尾の滝」(記W)

 このブログ「ボリビアの風」をどうしようか考えていたが、まだ結論を出していない。そうこうする内帰国後2ヶ月以上たってしまった。
 とりあえず、記事にするようなことがあったら掲載することにします。
そこで、先日ここ群馬県榛名山にある滝「船尾滝」に行ってきたのでそれを紹介します。
 我が家から、車を30分程榛名山に向かって走らせると船尾滝への遊歩道の入口に行ける。
群馬県庁の最上階から見た榛名山>  <熊出没注意のある遊歩道>

 そこから、25分ほど歩くと滝が姿を現す。落差70mの滝である。水量はそれほど多くはないが、それなりの迫力は感じる。滝の周辺には、もみじの木が沢山あり紅葉の時期には見ごたえのある景色が広がるのではないかと期待させる。
<落差70mの船尾滝>        <紅葉の木>
                   紅葉に時期にまた来るつもりです。

<船尾滝と下流の渓谷>              <船尾滝の案内板>

 この滝の周辺は、昔は入山禁止だったため、「不入の滝」と言われていたのが変化して「船尾の滝」となったらしい。
 周辺には、「静恩像」と「船尾像」とふたつの比較的新しい像が建てられていた。
<静恩像>              <船尾像>

<近くに咲いていた花>


<山道の両脇の杉林も見ごたえがあります。>