湯布院・高千穂・長崎旅情3日間(2日目)

 九州旅行2日目は、別府温泉からやまなみハイウエイを通り、神秘的な景色の高千穂峡に向かう。
 高千穂峡では、上流でバスお降り50分ほど景色を見ながら、散策を行う。高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、 五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷です。 1934年(昭和9)11月10日名勝・天然記念物に指定されている。
高千穂峡

<真名井の滝 滝の周辺ではボートに乗る環境客がたくさんに>

<渓谷をバックに記念写真>

 渓谷を下りきったところで昼食
<たけのこの皮を使った容器が洒落ていた。>

 高千穂峡の次は、阿蘇山に向かう。阿蘇カルデラはよく「世界一大きなカルデラ」と言われるが、実際には世界一がインドネシアのトバカルデラ、日本の一位が屈斜路カルデラで、阿蘇はこれに次ぐ第二位である。ただ、カルデラの内側に安定した集落を形成し、広く農地開墾が行なわれ、国道や鉄道まで敷設されている阿蘇のような例は、世界的にも類を見ない。外輪山は、全長100Kmもあるとのこと。
阿蘇・草千里>

 阿蘇の次は、北原白秋のふるさと水郷柳川へ向かう。柳川では、2艘の船で川下りを楽しみました。

<船頭さん歌に合わせて手拍子を・・>

<みんなで船頭さんにお願いして、橋の飛び越えをしてもらいました。>

 柳川の次は、今夜の宿長崎に向かう。夕食はパラオボラの山口さんにホテルに迎えに来てもらい街へ繰り出す。
思案橋横丁で、長崎名物の皿うどんとチャンポンをいただく。>

<出島の港のカフェで遅くまでお喋りを楽しむ。>