中央ヨーロッパ5カ国周遊(1・2日目)

 阪急交通社ツアーの「中央ヨーロッパ5カ国周遊8日間」に参加した。
 行程は、
  1日目:ルフトハンザ航空 フランクフルト経由プラハへ 9:45発 17:15着 約16時間
  2日目:バスで、ドイツのドレスデンへ(1.5時間) 午前中市内観光
      昼食後、プラハに戻り、世界遺産プラハ歴史地区観光」
      夜は、自由行動で「人形劇鑑賞」
  3日目:バスで移動し(1.5時間)世界遺産「チェスキー・クロムロフ歴史地区観光」
      昼食後、ウィーンへ移動(4時間)
  4日目:世界遺産ウィーン歴史地区観光」
      昼食後、自由行動
  5日目:バスで、スロバキアのプラスチラバへ(2時間) 午前中市内観光
      昼食後、ハンガリーのブタペストへ移動(3時間)
  6日目:世界遺産「ブタペスト市内観光」
      昼食後、自由行動
  7日目:ルフトハンザ航空 ブタペスト発9:45 ミュンヘン経由で成田へ
  8日目:成田着 11:30
1日目

<フランクフルト空港近郊の秋景色>

 19:00 ホテル到着
 明日夜の人形劇のチケットをホテルで購入
2日目
 朝7:75 バスでドイツのドレスデンに向かう。
<途中の紅葉>

10:15 ドレスデン着 市内観光
<車窓からのドレスデン中央駅>

ドレスデン市内のの秋景色>

 市内観光は、最初にツヴィンガー宮殿へ

<ゼンパー歌劇場 1816年に建設されたが火災や戦禍にあい、1985年に再建された。>

ツヴィンガー宮殿からエルベ川沿いを通り、フラウエン教会へ
エルベ川
 
<フラウエン教会(聖母教会)とルター像>
 丸天井が印象的な、フラウエン教会。第二次世界大戦で破壊され、戦争の傷跡として瓦礫の山の状態で残されていましたが、戦後60年を経た2005年に見事、元の姿に甦りました。

<教会内部>

ドレスデンの王達35名の壁画の前で、犬が寄付金ようの帽子の前でじっとしている。30分以上ピクリとも動かない。素晴らしい躾>

<郵便配達員の自転車 配達範囲が狭いのか?>

<立ち寄った土産物屋の人形>

<昼食のメインは、ドイツ名物のソーセージ料理>

 昼食後、プラハに戻り、世界遺産プラハ歴史地区観光」
プラハ城から世界遺産の市街地を望む>

<カレル橋の賑わい>

<カレル橋からヴラタヴァ川を望む>

 カレル橋の袂でツワーと別れて、旧市街広場で夕食と人形劇鑑賞へ向かう。
<広場では、1m以上もあるシャボン玉のパフォーマンスをやっていた。>

<夕食は、ステーキとパンの器に盛りつけられたグラーシュを注文>

 夕食後、国立マリオネット・劇場で人形劇を鑑賞。演目は、最も人気があるモーツァルトのドン・ジョウァンニ(Don Giovanni)が上演されました。入場料は、590コルナ 約3200円。
<案内嬢とのツーショット>

<劇場内部>

<ドン・ジョウァンニが若者の彼女を奪う場面>

 セリフはわかりませんでしたが、結構楽しめた人形劇でした。
 帰りの地下鉄では、一度乗り換えがありましたが、どちらも若者が素早く席を譲ってくれました。チェコの印象が一段と良くなりました。