波志江イルミネーション

 伊勢崎の夜を眩く彩る「いせさきイルミネーションナイト」は今年で6回目を迎えた。12月6日に点灯を開始した波志江沼のイルミネーションは、12月25日にラスト点灯を迎える。
 最終日の前日、Wの姉妹との忘年会に行く前に、みんなでイルミネーションを見に行く。
「いせさきイルミネーションナイト」 事業は、群馬県・伊勢崎市・各種団体等の支援と協力を得ながら、市内外の企業・個人の皆様の協賛金を元に市民ボランティアグループ(いせさきイルミネーション実行委員会)が実施している。入場の際、中学生以上の方に200円、小学生100円のイルミネーション見学料金をお願いしている。
 入場するとすぐに、イルミネーションだるまが出迎えてくれる。

 この公園は、灌漑用の大きな波志江沼を中心に出来ている。この沼の中央が橋で繋がれており、沼の東西にイルミネーションが飾られる。
<西側入場口方面から橋と東側イルミネーションを望む>

<橋もイルミネーションのトンネルになっている。>

世界遺産 富岡製紙場を記念して、大きな繭のイルミネーションも>

<湖面に飛び込むイルカのイルミネーション>

<伊勢崎華蔵寺公園名物の観覧車型イルミネーション>

<青色LEDをふんだんに使った長いトンネル>

<これらのイルミネーションには、100万個のLEDが使われているらしい。>