スピーチコンテスト

孫の誕生に合わせて日本語学校の仕事を5か月休んでいました。仕事復帰初日(3月10日)にスピーチコンテストが行われました。以前、教えていた学生もまだ卒業していなかったので「先生」とあちこちで声を掛けられました。午前の部は出場者17名、一名はインフルエンザのため欠席でした。
テーマは「日本に来て気が付いたこと」「私の宝物は家族」「成功は空から降ってこない」「日本の高齢化」「日本の自動販売機」「イスラム教とISIS」など多義に渡っていました。
(高崎にホームステイしているというカナダ人)

インドネシア学生も大勢います)

(熱心に聴く学生)

私は集計を手伝いました。200人以上の学生と全教師の評価は「話し方」と「内容」の2項目です。集計の時間を利用してアトラクションがありました。太極拳の演技やセリーヌディオンばりの美声を聞かせた学生など10組の人が楽しませてくれました。中でも、先生方のAKB48の歌に合わせた踊りが学生たちを熱狂させました。
(ラップに合わせて踊る学生)

インドネシアの学生は同じ町からやってきたそうです)

(先生方の踊り)

(表彰式)