アフリカ12 帰国
ナイバシャ湖のボートサファリを終え、ナイロビに向け出発。
途中、大地溝帯のビュウポイントで休憩。大地溝帯とは、マルトル上昇流が地殻を押し上げアフリカ大陸を分離しているところで、数百万年後にはアフリカ大陸が分裂すると予想されている。
<看板の縦の点線が大地溝帯である。>
遠くの山とこちら側との分裂が始まっており下の谷が割れ目である。>
<ナイロビは、人口336万人でそのうち100万人がこのスラム街に暮らしている。>
<途中ショッピングセンターに立ち寄り、昼食をとる。入り口では、入念な荷物検査が行われていました。>
<立派なショッピングセンターでした。>
<空港入り口では、客は徒歩で入り車は厳しい検査がされていました。>
帰路は、ドーハでの待ち時間が3時間と短めでした。(21時間)
海外旅行としては、今までで最長の13日間、成田上空では富士山が出迎えてくれました。
長い日記にお付き合いいただきありがとうございました。