秩父夜祭
義兄の車で秩父の夜祭を見に行きました。意外と近くて1時間20分ほどで到着。
到着が昼の部終了後16:15でしたので「まつり会館」で予備知識を得ました。山車の見事さに職人技を垣間見ました。
笠鉾は蓬莱山を表現しているそうです。
秩父神社の本殿
お参りする人の列。1時間待ちくらいでしょう。
重文の神楽を見学しました。舞う人の迫真の演技に感心しました。
「大蛇退治」お酒を飲んだ大蛇が危険な舞を面白ろおかしく演じて拍手が起こりました
全部で6台ある中で今夜は3台の屋台が町中を進みました。
上町と中町の屋台が出合って激しく声の応酬がありました。
「ギリ廻し」と呼ばれる方向転換。重さ20トンを上回る屋台の中央に2本の棒を入れて持ち上げ回転させました。その瞬間、観客から拍手が起こりました 。
帰りがけ「ははそ」という行列のたい焼き屋を発見。皮がパリパリでたっぷり餡の入ったたい焼きが外気3℃の中で冷えきった体を温めてくれました。
7時から花火が上がりました。芝桜で有名な羊山公園が打ち上げ場所でした。
桐生散策
晩秋の穏やかな週末、桐生の彦部家(ひこべけ)住宅を訪れました。
間口一間半もある扉口の長屋門が出迎えてくれました。大銀杏が色づいて、江戸時代にタイムスリップ。
1580年創建になる重文の彦部家住宅。脇に植えられた棕櫚は300年以上経っているとのこと。
母屋は2時を過ぎると敷地内にあるテウス山の陰になるために「冬住」という隠居所を建て、習字・お茶・お花・着付け・吟行を教えていたそうです。
石垣はヤハズ積で敵の侵入に備えて折れ曲がっています。
十代目当主が出てくる朗読劇「玻璃の橋」が朗読家・白川裕子さんとお弟子さんで演じられました 🎵ギタリストは味曽野貴由さん。
午後は、板紅葉を見に宝徳寺に足を延ばしました。
境内にある100本以上の木々の紅葉は遅かったです。本堂では会社の人たちが参禅していました。ですから、板紅葉は見られませんでした。
尾瀬ハイキング
9日は体育の日、久しぶりに尾瀬に行きました。6:30戸倉発のシャトルバスに乗るため家出発4時。
<至仏の山麓は、秋一色>
鳩待峠から3.3km 約1時間で山ノ鼻。早朝だったためかまだテントがずらり
<至仏遠望>
<沼には、尾瀬の秋が映る>
カルガモがえさを食べたりスイスイ泳いだり 😊
<草紅葉とりんどう>
<山小屋への荷物は、最近ではヘリコプターも使用されているようですが、昔ながらのこのようなポッカといわれる人たちもたくさん働いているようです。重量は約100Kg、一日1万6千円ほどの稼ぎだそうです。遠くの山は燧岳>
<幸い快晴の中、秋を満喫できました。>
<下山してから戸倉温泉で疲れを取り、沼田で 🍎を買って帰りました。万歩計は17690を指していました。>
ドイル旅行(5日目)
5日目は朝早く宿を出発してライン川クルーズへ。時間調整のためにリューデスハイムのつぐみ横丁散策。
☔の中、歩って行った先はワインギフトショップ。日本人はおみやげ好きですね
ワインレストランが軒を連ねている細い通り「つぐみ横丁」
大きな観光船が待っていました。
両岸の古城や城壁を眺めながらのクルーズでした。
<14世紀からの城砦 エーレンフェイス城>
<中世の佇まいを残す村。バッハラッハ 後ろはブドウ畑>
<ライン川の中州に立つグーテンフェンルス城>
下船してから123km 離れたケルンへ。
世界遺産の大聖堂前はたくさんの言語が飛び交っていました。157m という高さは迫力あります。
おみやげにオーデコロンと孫にはチョコとブラシを買い目抜通りを歩いていたら、こんな音楽家に会いました。
機内食は牛肉赤ワイン煮込み、クスクスサラダ海老添え、きしめん、フレッシュサラダ、フルーツ、アイスクリーム。着陸までに間食と茶飯など和食が2時間前に出ました。
ドイツ旅行(4日目)
朝食後、徒歩でローテンブルグ散策。
散策後は、午後2:30まで自由行動でしたので、電車で1時間ほどのヴュルツブルグへ電車で観光に
大聖堂
路面電車
丘の上に要塞が見えます.
ドイツ旅行(3日目)
3日目午前は白亜の城と称されるノイシュバンシュタイン城へ。
天候に恵まれ橋から眺めた城はまるでお伽の国へ入り込んだよう
。
🏰へはバスで行き、帰りは歩きました 🚶馬車も走っています。ということは注意して歩かないと
観光後の昼食は、これぞドイツ料理、ジャガイモ、ソーセージ、ザゥアークラウト。お腹が一杯になりました。
昼食後、ヴィースへ。牧草地にポツンと建つ教会は、世界遺産。
中へ入って華麗な色彩と装飾に目を奪われました。ヨーロッパで最も美しいロココ教会として世界遺産になっていることに納得。
観光後、ネルトリンゲンへ(160㎞)
1500万年前に隕石が落下してできたというネルトリンゲンは円形の町。
聖ゲオルク教会の塔に登りたかったのですが、階段が350段と聞いて止めました。
美しい家並み。ドイツは頑固に古いものを大事に守っています、どこかの国と大違い
ドイツ旅行(2日目)
9/29の午前はハイデルベルク観光。ご存知のようにドイツ最古の大学街は静かな佇まい。
ハイデルベルグ城は、13世紀に建てられてから改築、増築されたため、ゴシック、ルネッサンス、バロックなどの建築が見られます。
午後は175km 走ってヘッヒンゲンへ。「天空の城」とよばれている城がはっきり見えてきました。
ホーエンツォレルン城のレストランで昼食後、城見学。宝物室には1000カラットのダイヤとルビーの 👑が飾られていました。
このお城は、個人(昔の城主)の所有のため、入場料や、レストラン、結婚式などで維持を賄っているそうです。時には、宝物も売り出すそうです。
その後、フュッセンへ189㎞
ホテルの夕食はマウルタッセン、という餃子の中にホウレン草、キャベツ、ひき肉が入った名物料理